試合戦績

オープン戦

2018年02月28日

国分運動公園野球場

三菱重工神戸・高砂 4 - 5 日本製鉄かずさマジック

  1回 2回 3回 4回 5回 6回 7回 8回 9回 10回 11回 12回 合計
三菱重工神戸・高砂 0 0 0 0 0 0 2 2 0 4
日本製鉄
かずさマジック
0 0 4 0 0 0 0 1 × 5

投手

川名(日本製鉄) 6回 2/3

橘(日本製鉄) 1回

山田(山九) 1回 1/3

捕手

山縣(日本製鉄) 6回

小関(日鉄環境) 3回

スターティングメンバー

打順 1 2 3 4 5 6 7 8 9
ポジション DH 7 9 5 4 3 2 8 6
選手 米田 長谷川 澤山 田中 克 山縣 須貝 川瀬
所属 日鉄物流君津

戦況

両チーム無得点で迎えた3回裏、マジック打線は川瀬(日本製鉄)が内野安打で出塁し、盗塁を決め無死2塁。続く米田(菅原)のヒットで無死1・3塁のチャンスを作ると、長谷川(日本製鉄)・岡(日鉄物流君津)の連続タイムリーヒットで3点を先制。更に、澤山(新昭和)が送りバントを決め、1死2塁から平(黒崎播磨)のタイムリーヒットで1点を追加し、この回5本の集中打で一挙4点を奪う。 先発の川名(日本製鉄)は、テンポの良い投球でゲームを作り、5回を無失点に抑える。しかし7回表、2死から2塁打と死球で1・2塁のピンチをまねいたところで橘(日本製鉄)にスイッチする。代わった橘だったが、続く打者に2塁打を浴び2点を失い、4対2と詰め寄られる。8回表にも橘が2死から連打で2・3塁のピンチを作り、ここで山田(山九)にスイッチする。代わった山田は、続く打者にタイムリーヒットを浴び、4対4の同点に追いつかれる。勝ち越したい打線は8回裏、平・小林(日本製鉄)の連続ヒットでチャンスを作り、須貝(日鉄テックスエンジ)がセンターオーバーの勝ち越し2塁打を放ち、5対4と勝ち越しに成功!最終回は、山田が相手打線を完璧に抑え、5対4で勝利した。