君津球場日記

ティーボール教室

いつも球場日記をご覧頂きありがとうございます。

新日鐵住金かずさマジック

マネージャー 礒山です。

 

題名のティーボール教室ですが、

日本野球連盟創立70周年記念事業としまして、10/9(火)に

4つの保育園・幼稚園(人見保育園、宮下どろんこ保育園、君津保育園、明澄幼稚園)を訪問させて頂きました。

※ティーボールとは、野球とソフトボールに類似したボールゲームで、

1988年に考案されたものです。

ホームベース後方にティー台を置きそこに載せた、止まったボールを打つという

スポーツとなります。

小学校の体育の授業で行われており、野球・ソフトボールの入門スポーツとして

注目されています。

 

普段から、野球教室を行っているので選手たちも慣れているかと思っていましたが、

小学生以下の子どもたちに教えるということは初めてだったので、その難しさを感じていました。

その中でも子供たちが「野球は楽しい!」「プロ野球選手になりたい!」

「かずさマジックの選手みたいになりたい!」といったことを力強く話してくれたので、

一生懸命指導した成果が出たのかなと感じることが出来ました。

最近野球離れが進んでいるということをよく耳にします。

確かに難しいスポーツなので初めは親しみにくいと思います。

なので、こういった形で小さな子供たちでも簡単に投げる、捕る、打つという楽しみを

感じてもらえれば野球人口も増えていくのではないかと思います!

野球の素晴らしさを色んな世代の方々に感じて頂けるようこういった機会を大切にしていきたいと思います。

最後になりますが、今回このような機会を与えてくださった保育園、幼稚園の先生方ありがとうございました。

 

【明澄幼稚園】

【人見保育園】

【宮下どろんこ保育園】

【君津保育園】

 

 

  • 掲載日:2018年10月11日