君津球場日記

2019年日本製鉄かずさマジック納会

皆様、こんにちは。

いつも球場日記をご覧いただきありがとうございます。

日本製鉄かずさマジックマネージャー田中です。

 

 

先日、ハミルトンホテル上総にて「2019年日本製鉄かずさマジック納会」が行われました。

天候が悪く足元も悪い中、約400名の方々にご参集いただきましたこと、心より御礼申し上げます。

会の冒頭では、球団を代表し栗坂ゼネラルマネージャーが一年間の御礼と、来年の抱負を述べさせていただきました。

会の中頃では、勇退される6名の選手の挨拶に加え、鈴木監督の監督退任の挨拶を頂戴いたしました。

勇退者の思い出、これから始まる第二の人生のことを話す姿は立派なものだったと思います。

鈴木監督は選手12年、監督12年の計24年間という長きにわたりかずさマジックに在籍していただきました。監督として活躍された12年間では、都市対抗ベスト4・日本選手権優勝という素晴らしい功績を残し、かずさマジックという名を全国に浸透させていただきました。

毎年、あの場で勇退される方々が思い思いのことを話す姿を見ると色々と考えさせられる事があります。

それは、来年もチームに残って野球をできる選手たちが、勇退する選手たちの思いも胸に刻んでいってほしいと思っております。

 

来年は監督も代わり渡辺新監督の下で全力で戦って参ります!!

今後共、変わらぬ熱いご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

勇退される6名の選手の皆さん、お疲れ様でした!!!

 

鈴木監督、24年間お疲れ様でした!!

  • 掲載日:2019年12月9日