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【来場御礼】2018年 日本製鉄かずさマジック納会

2018年新日鐵住金かずさマジック納会が12月6日、君津市内のホテルで開催され、かずさ4市関係者、かずさ市民応援団会員の皆様など約400人がかけつけていただきました。師走のお忙しい中、ご来場いただき、誠にありがとうございました。

 

納会の冒頭で、栗坂ゼネラルマネージャーが1年間の応援に対する感謝の意を伝えるとともに、来季のさらなるステップアップ誓いました。次にこのたび君津市の新市長に就任した石井宏子市長が、かずさ市民応援団団長として「日本一の応援を誇るかずさ市民応援団団長として私も精一杯応援します。チームのさらなる飛躍を期待します」とあいさつされました。続いて、小野山君津製鐵所長の音頭で乾杯し、選手とファンの皆様との懇談の時間に移り、1年間の戦いぶりを振り返りながら、選手とマジックファンが野球談議に花を咲かせました。

 

歓談の途中で、今季で勇退する谷口魁星選手(濱田重工)、荒井昂平選手(日鉄住金ビンネスサービス千葉)、中野智博選手、須貝祐介選手(日鉄住金テックスエンジ)、礒山駿也マネージャー(新日鐵住金)の5人には記念品が、また7年間ゼネラルマネージャー補佐としてチームに貢献していただいた、小倉順さん(日鉄住金ビジネスサービス千葉)には花束が贈呈され、勇退者がそれぞれにあいさつすると、会場からは温かい激励の拍手が送られました。

 

納会の終わりには、鈴木監督が勇退選手へ激励の言葉を贈り、新ゼネラルマネージャー補佐、マネージャー、コーチ、副主将など新たな体制も紹介しました。さらに「今の段階では日本一を目指しますと簡単に口にすることはできませんが、来季に向けて新しいチーム作りに取り組んでいきます」と決意も述べました。来季も主将を務める田中健選手(日鉄住金テクノロジー)は来季のチームスローガン「覚悟~この一瞬に一生を懸ける~」を披露し、「選手と応援者の心を一つにして両ドーム出場を目指して頑張ります」と力強く宣言しました。そして、最後は君津製鐵所協力会の瀧副会長(日鉄住金物流君津㈱)による一本締めで2018年納会の幕を閉じました。

 

1年の御礼を述べる栗坂ゼネラルマネージャー

 

ご挨拶される石井団長(君津市長)

 

乾杯のご発声は小野山君津製鐵所長

 

【勇退選手】

谷口 魁星 投手(濱田重工)

 

荒井 昂平 捕手(日鉄住金ビジネスサービス千葉)

 

中野 智博 内野手(日鉄住金テックスエンジ)

 

須貝 祐介 外野手(日鉄住金テックスエンジ)

 

礒山 駿也 マネージャー(新日鐵住金)

 

小倉 順 ゼネラルマネージャー補佐(日鉄住金ビジネスサービス千葉)

 

 

【来シーズンの決意表明】

鈴木監督のご挨拶

 

【中締めのご挨拶】

中締めは瀧君協会副会長(日鉄住金物流君津)

 

 

スーパー経営やビル環境事業などを手掛けている株式会社葵商事(本社=木更津市畑沢)の相談役である清水四郎治様より、ご自身の経営からの引退を機に「私財の一部をかずさマジックに寄贈したい」とのお話をいただき、納会の席上で栗坂ゼネラルマネージャーに「ますます頑張ってください」と目録が手渡されました。

  • 事務局より 掲載日:2018年12月12日

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