監督の決意

日本製鉄かずさマジック監督
渡辺 俊介
日頃より多大なるご支援、ご声援、誠にありがとうございます。
昨年の都市対抗野球本大会では、チーム応援が復活し、球場一体となった格別な勝利の瞬間と、勝ち上がるための課題が明確となる悔しい敗戦を経験しました。
その経験が選手達の心に深く刻まれ「東京ドームで勝ち上がりたい」との強い想いが一人ひとりから湧き上がっているのを感じております。新チームは、3年目の伊藤を主将に任命し、副主将に内山、土門、松尾の中堅三選手で支える形とし、新加入には投手3名、内野手3名、外野手1名の計7名を迎え入れ、更に若返ることとなりました。昨今の世界情勢においても、皆様のお陰で大好きな野球が思い切り出来ることに感謝し、一つでも多くの試合で歓喜の瞬間を共有するために精進して参ります。
本年も引き続きのご支援、ご声援を宜しくお願い致します。