第46回JABA四国大会!!
桜が散り始めたとこもこれから満開を迎えるとこもあると思います。
全国的に春が訪れている今日この頃、季節の変わり目皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
入園式、入学式、入社式と様々な環境が変化し、新たなるステージの扉が開く4月!
皆様、新年度のスタートは如何でしょうか。
ご安全に!
日頃よりご観覧頂き誠にありがとうございます。
新日鐵住金かずさマジック
マネージャー 沖崎です。
大会期間中決勝戦が2日間雨天にて延期がございましたが、
かずさマジックにとって2017年シーズン開幕となる公式戦、
「第46回JABA四国大会」は本日、日本新薬(近畿地区)の優勝で幕を閉じました。
1勝2敗にて予選リーグ敗退と非常に悔しさと反省が残る大会となりました。
ただ、下を向いている余裕はなく、来週には長野大会が控えています。
新人選手5名も四国大会にて社会人野球公式戦デビューを果たしました。
社会人野球を肌で感じ思ったことは多々あると思います。
今大会の反省をし、課題克服に努め、長野大会では一戦一戦全力で戦って参ります。
引続きのご声援宜しくお願い致します。
少し余談になりますが、
昨日、フィギュアスケートの浅田真央選手が引退を表明しました。
競技者として、チームに携わるものとして自分自身で引退を決めるということは
おそらく、実績も人気もある一握りのトップアスリートしか出来ないことだと強く感じた。
葛藤や迷い、未練や悔いが完全に無いということは無いと思う。
ただ、自身で決断したことに勇気と今後の覚悟が強く感じられた。
自分は、選手時代に戦力外を通達された時はやはりまだ野球がやりたかった。
今、自分自身で引退を決められるのであれば全力疾走が出来なくなる年までやりたいと思う。
素直に、ユニホームを着て試合に挑んでいる選手が格好良く、羨ましく思う。
選手のプレイでスタンドから歓声があがり、声援が飛ぶ。間違いなくその瞬間は主役であり光輝いている存在だと思っている。
選手へは伝えているつもりではあるが、
改めて、「今しかできない」「ユニホームを着て野球が出来る事が当たり前ではない」ということは感じてほしい。
主役になるチャンスがあり、結果など誰もわからないのに弱気になる必要はない。
戦わなければ良い結果は決して生まれない!失敗を恐れずどんどん勝負に挑んでもらいたい。
勝利は掴みにいかなければ手に入らないもの、待っていても手には入らない!
「俺がやる」の精神で勝利を掴みにいこう!
余談が長くなりまとまりがありませんが今後ともかずさマジックを宜しくお願い致します!!!
ご安全に!
沖崎
以下、四国大会の写真となります。ご観覧頂けたらと思います。
- 掲載日:
2017年4月12日